拝啓 ブラジルのみなさん

ブラジル産チンパンジーの非日常

ラブホの使い方は教科書には載っていない

みなさん元気ですか?私は元気です。

字を書くのって大変ですね、普段は140字の制約にも煩わしさを感じていないので自由になるとどうしていいかわからなくなります。

前回を読んでくれた人から「書けてる」とか「読める」とか言われてお前らが俺をどう思っていたかがわかってちょっと傷付いたんだけど逆に言うとハードルが低いわけで、肩の力を抜いて取り組めるのはいいことだと思うことにした。

 

 

~侵攻編~

前回から数ヶ月、案件がガバガバ過ぎてつらくなったので風俗に行くことにしました。

同じ店でもよかったのですが評判がいいデリヘルを見つけたのでそこを利用することに、自宅は論外なのでホテルを利用します。

で、ラブホってどうやって使うの?

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ラブホ 入り方

ラブホ 使い方

はじめてのラブホ...etc

止まらない環境汚染

調べてわかったのですがホテルによって部屋の取り方から支払いのタイミングまで違うようです。

そういうの困るんですわ、こちとら路線バスに乗るときは運ちゃんに「〇〇って停まりますか?」って聞かないと安心できない程度にはアドリブが効かない人間なんだ、統一しろ。

いろいろなサイトの情報をまとめたところ、以下の流れで対応できそうです。

・部屋の選択についてはタッチパネル、なければフロントへ

・支払いはチェックインorアウト時にフロント、もしくは部屋に備え付けられた機械で

・部屋の鍵は自分で開閉するタイプ、フロントが管理しているタイプがあるので後者の場合嬢が到着したらフロントへコール

最終的にはラブホにひとりで入る時点で十分恥ずかしいので深く考えるのはやめました。人生諦めが肝心って言うしね。

 

この日は仕事がありましたがいつも通りTwitterでシコ絵を拡散して業務を終え、お店に向かいます。

 

今回はホテヘルなので受付所まで赴いて料金を支払い、ホテルを斡旋してもらいます。60分で18kにホテル代3kで計70連でした。

適当に返事をしたせいで取ってもらったホテルが会社から数十メートルの位置になってしまったときは心底帰りたくなりました。人の話はちゃんと聞くようにしましょう。

 

ホテルへ入るとカップルがタッチパネルの前でイチャついています。普段なら何かしらの感情を抱くところなのですが、こちとらそれどころではなかったのでフロントで鍵を受け取りそそくさと部屋へ。

ドアを開けると真横からけたたましい音量で金を払えと機械にどやされたので支払いを済ませて中へ、店にホテルへ着いたことと部屋番号を伝えて待機します。

この時気づいたのですが、いつからかラブホを利用することが目的になっていて既に謎の達成感に包まれていました。

部屋を物色すること10分くらいでしょうか、嬢が到着したようです。

 

ドアを開けて部屋へ招き入れます。今回の嬢はやたらと質問を投げかけてくるタイプだったので会話の千本ノック状態、僕は教室の隅っこで本ばっか読んでた陰キャなので助かると言えば助かりますが正直しんどかったです。

彼女はと言うと自己紹介はおろか名前も名乗りませんでした。おそらく真名がバレると弱点が露見するタイプの英霊なのでしょう、良いマスターに召喚されたようです。

質問攻めで意識が朦朧としてきたところでシャワーへ誘導されたので虚ろな目で従います。その後は添い寝→キス→手コキ→フェラ

プレイ内容に関してはあんまり記憶に残ってないですがフェラはやっぱり苦手みたいです。

耳にキスをされながらローション手コキで発射、耳舐めはだいぶ前からドハマリして音声作品を買い漁っているのでめちゃくちゃ興奮しました。じゃばらいふのロリババアシリーズは神

今回は60分で微妙なラインだったのですが嬢からのお誘いがあったので2回戦に突入、2回戦はおっぱいを揉んだ記憶とおっぱいを吸った記憶しかないので多分そういうことなんだと思います。

童貞にも演技とわかる喘ぎ声がかえって僕の心を傷つけました。

最後は膝枕をしてもらって頭を撫でられていましたが、あと数分長かったらオギャっていたでしょう、危なかった・・・

 

ホテルを出て嬢とお別れ、ホテル街を抜けて帰路につきます。道中わかったのですがそういう客ってめっちゃ目立つんですね、恥っず!

 

 

今回の感想

いい値段しましたが評判通り女の子は確かに可愛かったです。引きの問題もあるとは思いますが無難というか特筆すべき点がなかったのが残念でした。

少なくともラブホの使い方はわかったし良しとしましょう。

最後に、僕はこの日理解しました。サービスの満足度が一番大切だということを。