拗らせ童貞と風俗の王様 ~旅の終わり~
古戦場前に書き終えるはずが遅れてしまってすみません、4回目です。
今回で一区切りとなりますのでもう少しお付き合いください。
まずはじめに、前回を読んでくれた方々は気になっていると思いますので近況報告から
前回行った悪魔祓い(ワックス脱毛)ですが、次の悪が芽吹き始めました。報告終わり
本編行きます
拗らせに拗らせた僕は謎の自信に満ち溢れていました。拷問にも耐えたわけだしご褒美があってもよくない?
というわけでソープに行くことにします。
これまでとは値段、時間共に倍近く跳ね上がりますがサービスも充実しています。なんせその・・・できますからね(唾を飲む)
はい、じゃあ次、どこ行けばよくて相場はどんなもんかざっくりとですが書いていきます。
え?聞いてないって?まぁゆっくりしていけよ
場所は吉原なら間違いはないでしょう。言わずとしれたソープ街です。
次に店の基準、ランクは大きく分けて格安中級高級超高級の4つ。最近は業界としてあまり繁盛していないらしく境界がぶれ始めているらしい、詳しくはないからよう知らんけど
プレイ時間の目安ですが格安は60分、中級は90分、高級・超高級は120分といった感じ。
これまでの経験上準備時間や後片付けを除いて、40分で1発で計算するとちょうどいいかと思います。(本人の元気に依るところが大きいですけど)
値段については店や時間でブレますがざっと見た感じ格安で15k、中級で30k、高級で50k、超高級で80kでした。(後述で補足しますがこの値段は支払額です)
ややこしいのは法の目を掻い潜るために必ずしも支払う額がサイトに書いてある訳ではない点です。
レビューなどを調べると支払った額も記入してくれているのでだいたいわかるのですが入浴料+サービス料=支払額、になりますので初めて行く方は値段についてはよく調べるように、まぁ10万持ってりゃどこでも足りんじゃね?(ハナホジ)
最初はせっかくだし超高級行こうとしたんですが、某王道スマホRPGやら某コマンドオーダーバトルゲームに課金し過ぎていたのもあって風俗での天嬢は踏みとどまりました。偉いぞ俺
今回は中級店に行くことに、
多くの店では初回利用は前日からでないと予約を受け付けておらず、2回目以降は1週間前から予約が可能になる会員専用の番号が解禁されるシステムでした。
すんなり予約できるとも限らないので数店ピックアップしたところでお店のランキングや出勤情報を確認して嬢のあたりをつけ、電話予約をします。
1本目の電話で難なく予約が確定。
返答を待っている間、ライブのチケの当落より緊張したと思う。
当日
来店の2時間前にお店へ電話をして予約の最終確認をします。最寄り駅からの送迎をお願いする場合ここでお願いする駅を指定します。
送迎をお願いする場合、事前にお店のサイトで対応してくれる駅や待機場所を確認しておくといいでしょう。
期待と緊張の中電車に揺られながら上野へ、再度お店へ電話をして駅に到着したことを報告します。車のナンバーを教えてもらい待機。
待っている間周囲を見渡していたら明らかに客とドライバーしかいなくて心がチクッとした。
指定されたナンバーの車が到着したので名前を伝えて乗車します。同乗者(他の客)がいたのですが待っている間2人間違い乗車があって心が虚無になった。
フェイントはやめろ、こっちには余裕がねーんだ
知らないおっさんと共にお店に到着、料金等の確認を行って支払いを済ませ待合室へ。煙たくない待合室は初めてだったので空気を読んでタバコは控えます。誰に気を遣ってるんだ俺は
呼び出されたので向かいます。
嬢「ご指名ありがとうございます、よろしくおねがいしますね。」
僕「はい、こちらこそよろしくお願いします。」
手を引かれながら階段を上り部屋へ、階段が急だったため嬢のお尻が僕の顔の位置に来てよかったですまる
部屋に入るとベッド、化粧台、段差があって広めの浴室にマット、カビが喜びそうな環境です。
嬢「ソープは初めてですか?」
僕「はい、そうなんです」
落ち着きの無さが出てしまっていたようです、反省。
嬢「じゃあ今日はいろいろ経験していってください!」
荷物を預け、世間話を切り出そうと思案しつつベッドに腰を下ろそうとしたところ、
嬢「もう脱がしちゃっていい?」
僕「えっ?、あ、はい」
あまりの速さにストレイト・クーガーもびっくりです。
咄嗟の返事に会話慣れしていないオタクの部分が出てしまったのでここも反省です。
嬢「いいカラダしてますね」
僕「ありがとうございます?痩せてるだけですけどね」
嬢「えー鍛えてるでしょ?」
僕「スポーツもしてないので全然ですよ」
もやしと細マッチョを履き違えると最悪命を落とすと風の噂で耳にしたのでここは譲れません。
嬢「私のもお願い」
僕を脱がし終えた嬢に誘導されこちらも脱衣を手伝います。
~童貞、初めてブラを外すの巻~ 完
小ぶりですが形の良いおっぱいに目を奪われていると、唇を奪われました。
気を遣う暇もなく圧倒されっぱなしです。
キスをしながらベッドに倒れ込む。
嬢「もう硬くなってるよ?」
僕「興奮しちゃって・・・」
嬢「触るね?」
首や胸板にキスをされながら股間をいじられる。そして流れるようにフェラへ
毛の処理をすると感度が上がるとか言う話、ダウト
ただ、申し訳無さは減ったので良しとします。
嬢「私のも・・・触って」
体位を変え秘部が僕の顔の前に、攻めながらオナホって結構良く出来てたんだなぁと感心していると
嬢「挿れたくなっちゃった、いい?」
僕「うん、お願い」
ゴムを付けてもらい騎乗位で挿入、歴史的瞬間です。(#nowplaying UNICORN)
そこには感動はなく挿入ったという事実だけが残っていた。
嬢「おっきぃ」
はいダウト、筆者のちんぽは日本人平均(TENGA調べ)ちょい上くらいの普通ちんぽです。(早口)
イケる気配がなかったのでリズムがある程度できたところで下から突いてみます。童貞なので伸びしろしかない、俺は可能性の獣だ。
~数分後~
僕(無理疲れた、腰が・・・)
疲れてきたところへ嬢から救いの手が差し伸べられたので正常位に、主導権がこちらにあるので自分がイケるように攻めていきます。
キスしたり胸を触ったりも試みましたがただでさえ拙い腰の動きがおろそかになります。
背伸びはするもんじゃない、童貞にマルチタスクセックスは難しかったのでおとなしくヘコヘコします。
嬢「やっ///だめ、そこいいっ///」
僕(ヘコヘコ)
嬢「イクッ///イッちゃうっ!」
僕(ヘコヘコ)
童貞が騙されそうになるくらいには演技力が高かったです。
僕「そろそろイキそう・・・」
宣言は大切です。カードゲームで学びました。
僕「ウッ」
嬢「んあっ///ぁ出てる///」
嬢「いっぱい出たね」
僕「うん、気持ちよかったから」
フロントに飲み物を頼んで世間話をしつつ小休憩、一緒にお風呂に入って汗を流します。
潜望鏡、洗体の後マットプレイに入ります。
マットプレイはヌルヌルして危ないので完全な受け身です。興奮と言うより心地いい気持ちよさに意識を持っていかれそうになります。
フェラ、玉舐め、身を委ねて安心しきっていた次の瞬間
僕「ンnェア!?」
嬢「えへへ、気持ちいい?」
尻の穴は予想外だったので変な声が出ました。
僕「びっくりしたけどたぶん気持ちい?です」
嬢「じゃあもっとしてあげる」
僕(もうお嫁に行けない///)
嬢「また硬くなっちゃった、挿入れるね」
僕「はい」
騎乗位で2回目の挿入、騎乗位でしてもらいながらおっぱい触るの満足感高くてめっちゃよくないですか?僕は好きです、射爆了。
ローションを洗い流して再びベッドへ、イチャつきながら3回戦に移ります。
嬢「後ろからして?」
プレイ内容の濃さにそろそろ脳がオーバーフローしそうになりますが股間は熱く、頭は冷静に。
脳内から聞こえるヘコヘコという効果音を振り切るように一心不乱で腰を振ります(ヘコヘコ)
嬢「あっ///んぁっ///◯◯さんの、気持ちいぃ!」
嘘だとわかっていても嬉しいもんですね、偽名を使っていなかったらオチてた。
僕「そろそろイキそう(ヘコヘコ)」
嬢「来て!」
イッた
嬢「今日はたくさん出たねー、よしよし」
褒められるマイサン。
嫉妬する俺(は?オイ調子のんなよ愚息、そこ変われや。ママ・・・俺も・・・・・・・本体のことも褒めてくれ・・・・・・)
時計を見ると120分もあった時間も残り20分になっていました。
一通りのプレイを時間内にきっちり収めてくる、これがプロの仕事か。
世間話をして時間を潰し、お別れの時間に。
嬢「今日はありがとうございました。」
僕「こちらこそありがとう!すごくよかったです(語彙力不在)」
手を繋いで待合室へ、別れ際に両手を握られて向かい合った状態からお別れのキスを貰います。
嬢「また来てね(チュ)」
僕(好き!!)
帰りの送迎もお願いして待合室で待機、会員カード(裏に会員専用の番号が記載されているのでこれで次回以降は1週間前からの予約が可能になります。)を受け取って所属嬢のアルバムを見て時間を潰します。
行きと同じ同乗者、見知ったおっさんと共に上野駅まで送ってもらいます。
程よい倦怠感に包まれながら帰路につく僕の足取りと金玉は心なしか軽かった。
最後に
みなさんお疲れ様でした。
今後についてだけどマジでネタがない、無個性の一般ピーポーだから普通のことしか思いつけないんだ。
記事書くからクラウドファンディングで風俗に行かせてくれ。